『 天神 』 塾  〜 都と祟りなす御霊 〜
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平成17年6月12日
天神塾第2回目が北野天満宮で開催されました。

第一部 『廃太子早良親王(はいたいしさわらしんのう)と崇道(すどう)天皇』

廣川勝美(同志社大学名誉教授・文学博士)
緑も濃くなり、暑い一日になりました。
 
今日もボランティアスタッフの方が受付を担当しています。
 
悲劇の人、早良親王のお話とともに、京都の街の構造や風水のお話なども盛り込まれ、
廣川先生のおだやかな語り口に、受講者はどんどん引きこまれていきます。
 

 


第二部 『宝物殿』拝観
休憩をはさんで、宝物殿の拝観です。
この季節、一般の方は拝観できないところを、開けてくださいました。

北野天満宮の禰宜(ねぎ)湯浅さんが汗をいっぱいかきながら、ひとつずつ丁寧に説明してくださいます。
何枚もある菅原道真公の絵のひとつ「束帯天神像」の前。
やはり菅原道真公は梅と共に描かれることが多いようです。この絵も梅が描かれていました。
「天神縁起」の絵巻の迫力に圧倒されます。
菅原道真の生涯とその死後、怨霊となり祟る様子、そして北野に神社ができる経緯とその霊験までを描いています。
長谷川等伯の「弁慶・昌俊図絵馬」はとても大きく「この絵馬の奉納があったので、この建物を建て増ししたのです」とのこと。

 


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