「日本文化そもそも」とは、
日本文化の根本を知り
「そもそもこういうことだったのか!」ということに気づき
暮らしに息づかせるために
今の世の中から忘れられていることを取り戻し
本当の意味で、心豊かに暮らすためのヒントを見つける講座です。

※「サラダ隊」とは「こころ塾」の「和文化サラダ」開催時に結成された
ボランティアレポーターチームの名前です。
それぞれの感性で書かれたレポートをお楽しみください。

平成22年6月〜1月 講座内容と各先生のプロフィールはこちら。
読売新聞ホームページでも掲載されました。


日本文化そもそも  平成22年11月28日(日)


 祈りと文化その4
〜誰に祈るか、何を祈るか〜


講師:
熊谷栄三郎

(ジャーナリスト、エッセイスト、和の学校あそび塾塾長)


場所:京町家連携キャンパス
 
 写真:吉田明彦


主催
和の学校

共催
平成21年度文部科学省
「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」
採択事業
「文化芸術都市京都の文化遺産の保存・
活性化を支える人材育成プログラムの開発・実施」
との連携事業。

代表校
京都工芸繊維大学

連携校
京都市立芸術大学、京都産業大学、京都ノートルダム女子大学

関係自治体
京都市






〔講師ご紹介〕

熊谷 栄三郎 (くまがい えいざぶろう) 


ジャーナリスト、エッセイスト。
元京都新聞社記者・論説委員。
滋賀県草津市在住。

1940年 京都府綾部市出身。
京都大学文学部フランス文学科卒業。
1963年 京都新聞社入社。
文化部記者や論説委員を経て、2000年 退社。

永年続けてきた山村めぐり、渓流釣り、
ソバ栽培、道草料理などを、定年後も楽しみつつ、
エッセイストとして老いの周辺を綴る日々。

著書
『新ふるさと事情』(朔風社)、
『山釣りのロンド』(山と渓谷社)、
『おもしろ楽しく おーい老い』
(京都新聞出版センター)、
『幾つになっても山!川!』
(京都新聞出版センター)、
『道草いただきまーす』
(京都新聞出版センター)





第1部 講演
熊谷栄三郎氏
誰に祈るか、何を祈るか


「祈る、という言葉を辞書で引いたら
『自分の幸せを願い、他人の不幸を願うこと』
と書いてありました。
びっくりしました。ホントですよ」

今回の講師の中で唯一宗教家ではない熊谷さんは、
元新聞記者として、また全国での渓流で釣りをしてきた
体験を通して「祈り」について話していただきました。

「人間とチンパンジーは98%しか遺伝子は違わない。
バナナとは40%。みんな仲間なんです。
そう思ったらすべてに優しくなれる。
仏教では『山川草木悉有仏性』という。
同じことを言っているんです。仏教は科学やね。」

ユーモアたっぷりのお話しの中に
本質がたくさんちりばめられていました。

全国で渓流釣りをされ野遊びの
達人でもあります。

 


第2部

熊谷さんが自宅の近所の神社で採って来た「シイノミ」。
家で炒って来てくださったのでそのまま食べられます。



第3部
ほっこりタイム


熊谷さんは
「日本粒あん協会」の理事長。
その熊谷さんに敬意を表して、
この日はつぶ餡を使った
「かぎや政秋」の「ときわ木」。





当日のアンケートから
いつもと違ってリラックスした雰囲気で楽しかった。
とても楽しく聞かせていただき有難うございました。
おまじないは今後実際にやっていきたいと思います。
楽しむこと大切なことと再確認いたしました。

熊谷先生の親しみ深いお言葉、お気持ちが心にひびきました。
ありがとうございました。
山川草木教(DNA教)は、素晴らしいと思います。
ぜひ、活発な布教活動を!
お茶目な(年上の方に失礼ですが)お人柄が伝わる講義、楽しかったです。
私も生き方として参考にさせていただきます。
熊谷さんは、40年来の私の主人の友人で、魚とりをしたり、親しくさせていただいていますが、本日は、又別な熊谷さんの一面を見させていただき、来させていただいて、大変よかったと思って居ります。
大変勉強になりありがとうございました。
神に感する事を実体験から、楽しくお話して頂きありがとうございました。
又お酒でもご一緒しましょう。
自信をもって生きたいと思います。



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