和の学校 NEWSBOX 2014.4 このページを印刷


 和の学校こころ塾からのお知らせ


平成25年度・平成26年度
【茶美会とは】
「茶美会(さびえ)」は、茶の湯がもつその生活文化の広がりを、
現代生活の中で蘇らせるべく行なっている活動の中から生まれてきた理念です。
それは単に「茶道」の現代化ではなく、継承すべき伝統的な美意識や価値を、
現代生活の中に現存させようとする試みです。
日本文化の中に連綿と受け継がれてきた「知恵」や 「感性」、そして
今ニッポンが忘れている様々な事象を思い出し、掘り出し、再生しながら、
これからの文化と産業の新たな指針を形づくって行きたいと考えています。
                           (校長 故・伊住政和氏の言葉より)

難しいことをやさしく やさしいことを深く 深いことを楽しく 「日本文化」を学び体験
【開催日・時間・会場・講師】
■1月12日(日)  13時〜15時
会場: 京町家連携キャンパス「ににぎ」 
茶の湯
「ほんとうは知りたい茶の湯のいろは」
筒井絋一氏
(茶道資料館副館長 今日庵文庫長
京都造形芸術大学教授)
■2月22日(土)  13時30分〜16時
会場: 総本山 仁和寺 本坊(大内の間)
能楽名所を巡るシリーズ
「能『経正』のゆかりの地を巡る」

種田道一氏
(金剛流能楽師 和の学校理事)

 
■3月 8日(土)  14時〜16時30分
会場: 国立大学法人 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス内 ベンチャーラボラトリー
野遊び「夢と冒険 野遊びのススメ」 辰野勇氏
(株式会社モンベル会長 登山家 冒険家
和の学校理事 )
 
■4月 6日(日)  13時〜16時
会場:臨済宗東福寺派大本山 東福寺 方丈庭園・龍吟庵庭園・芬陀院庭園

日本庭園のいろは
「作庭家と巡る『東福寺』」

重森千氏
(重森庭園設計研究室代表
作庭家、庭園史家)
 
■6月14日(土)  14時〜16時30分
会場: 国立大学法人 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス内 ベンチャーラボラトリー
日本文化の基礎知識
「ほんとうは知りたい旧暦のいろは」
@ お月さまのはなし

橋尚美氏
(大阪国際大学 講師  和の学校理事)

 
■7月 6日(日)  13時30分〜15時30分
会場: 法然院
「こころ豊かに生きる〜善人・悪人〜」 梶田真章氏(法然院 貫主 和の学校理事)
 
■9月13日(土)  14時〜16時30分
会場: 国立大学法人 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス内
日本文化の基礎知識
「ほんとうは知りたい旧暦のいろは」
A 二十四節気のはなし

橋尚美氏
(大阪国際大学 講師  和の学校理事)

 
■11月30日(日)  10時〜12時
会場: 法然院
能楽名所を巡るシリーズ
「能『俊寛』のゆかりの地を巡る」

種田道一氏
(金剛流能楽師 和の学校理事)

 
■12月21日(日)  14時〜16時30分
会場: 国立大学法人 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス内
日本文化の基礎知識
「ほんとうは知りたい旧暦のいろは」
B 旧暦と新暦のはなし

橋尚美氏
(大阪国際大学 講師  和の学校理事)

 
 
【主 催】
NPO法人和の学校
【協 力】
国立大学法人 京都工芸繊維大学
        
 講師プロフィール 
筒井 紘一 氏

茶道資料館副館長
今日庵文庫長 京都造形芸術大学教授

1940年福岡県生まれ。
早稲田大学文学部東洋哲学科卒業。
同大学院研究科修士課程日本文学専攻修了。
文学博士。
現在、茶道資料館副館長、今日庵文庫長、
京都学園大学人間文化学部教授を経て
京都造形芸術大学教授。

著書
・「新島八重の茶事記」(小学館・2012)
・「南方録」(淡交社・2012)
・「茶能歳時記」(淡交社・2001) など多数。

ホームページ: 「茶道資料館」
 

種田 道一 氏

公益社団法人能楽協会理事 
金剛会副理事長
京都能楽会理事 
裏千家茶道専門学校講師

昭和29年2月1日 能楽シテ方金剛流職分家 
種田道雄の長男として生まれる(四代目)

2世金剛巌および父に師事

昭和34年(5歳) 仕舞「猩々」にて初舞台
昭和50年「石橋」その後「乱」「望月」「道成寺」
「卒都婆小町」等を開曲

カナダ、アメリカ、オーストラリア、フランス、イスラエル、
ドイツ、スペイン、ポルトガル等海外公演多数

平成5年度京都市芸術新人賞受賞
平成10年日本能楽会入会
重要無形文化財(総合認定)保持者となる

著書
・「能と茶の湯」(淡交社)

ホームページ: 「金剛能楽堂」

辰野 勇 氏

1947年大阪府堺市に生まれる。
少年時代、ハインリッヒ・ハラーの
アイガー北壁登攀記「白い蜘蛛」に感銘を受け、
以来山一筋の青春を過ごす。

同時に将来登山に関連したビジネスを興す夢を抱く。
1969年には、アイガー北壁日本人第二登を果たすなど、
名実ともに日本のトップクライマーとなり、
1970年には日本初のクライミングスクールを開校する。

そして、1975年の28歳の誕生日に登山用品メーカー、
株式会社モンベルを設立し、
少年時代からの夢を実現する。
またこの頃から、カヌーやカヤックにも熱中し、
第3回関西ワイルドウォーター大会で優勝する。

以降、黒部川源流部から河口までをカヤックで初下降、
ネパール、北米グランドキャニオン、ユーコン、
中米コスタリカなど世界中の川に足跡を残す。

一方、1991年、日本で初めての身障者カヌー大会
「パラマウント・チャレンジカヌー」をスタートさせるなど、
社会活動にも力を注いできた。

近年では、びわこ成蹊スポーツ大学客員教授、
文部科学省独立行政法人評価委員会など、
野外教育の分野においても活動する。

2011年に発生した東日本大震災では、
阪神淡路大震災以来の「アウトドア義援隊」を組織し、
アウトドアでの経験をいかした災害支援活動を
自ら被災地で陣頭指揮する。

趣味は、登山、クライミング、カヤック、テレマークスキー、
横笛演奏、絵画、陶芸、茶道。

著書
・ 「社長室はアウトドア」(山と溪谷社)
・ 「カヤック&カヌー入門」(山と溪谷社)
・ 「エンジョイカヌーマニュアル」(千早書房)
・ ウィリアム・ネーリー著「カヤック」(山と溪谷社)/訳
・ 「服装・装備術」(旬報社)

ビデオ
・ 「野遊び入門」(NHK)
・ 「北山川」(NHK)
・ 「NHK教育講座カヌー編」(NHK)

受賞
・ロッククライミング・スクール開校(日本初)
・ポーラテック・チャレンジ(米国)冒険大賞審査員
・京都教育大学非常勤講師
・近畿通産局諮問委員
・奈良県吉野地域森林開発協議会委員
・長野県スキー再興戦略会議諮問委員
・オペル冒険大賞審査員
・文部科学省独立行政法人 評価委員

ホームページ: 「モンベル」

 

重森 千 氏

中央大学文学部文学科卒業。
作庭家、庭園史家。
重森庭園設計研究室代表、京都工芸繊維大学、
広島市立大学非常勤講師、西北農林科学大学高級講師。
現在、日本全国で日本庭園を中心とした庭園作りに携わる。
庭園に関わる講義、著述など、
幅広く日本庭園の魅力を伝える活動をおこなっている。

著作
京の庭 (デジタローグ・1998)
ランドスケープの新しい波(メイプルプレス・1999)
京の庭(ウェッジ・2003)
近代日本の作家たち(学芸出版社・2006)
重森三玲の庭 地上の小宇宙(松下電工汐留ミュージアム・2006)
NHK美の壺 枯山水 (NHK出版・2008)
京都名庭 池泉の庭 (青幻舎・2008)
図解雑学 日本庭園 (ナツメ社・2009)
日本の10大庭園 (祥伝社新書・2013)

主な作品
長保寺(紀州徳川家菩提寺)「寂光の庭」 (和歌山県・1998)
伊丹市立美術館併設文化ゾーン壺庭 (兵庫県伊丹市・2001)
U邸庭園 (兵庫県三田市・2004)
S邸庭園 (東京都大田区・2005)
千葉県善雄寺 「光の庭」(千葉県・2006)
静岡アートギャラリー公開製作「静海の庭」 (静岡県静岡市・2007)
T邸庭園 (京都市中京区・2007)
久幸会今村病院 1F主庭・玄関前・特養前庭・
2F枯山水庭園・5F屋上庭園 (秋田県秋田市下新城中野・2009)
台湾南投ランドスケープ・プロジェクト (台中市内・2009)
真正極楽寺(真如堂) 「隨縁の庭」(京都市・2010)
犀北館ホテル庭園 (長野市・2011)
台湾小坪頂ランドスケープ (台北市内・2011)
フェローホームズ「円明の庭」
(東京都立川市・特別養護老人施設・2012)
台湾承徳路 (台北市内・2013)
S邸庭園 (東京都小金井市・2013)

ホームページ: 「日本庭園の美」

橋 尚美 氏

NPO法人 和の学校 理事
茶道裏千家 茶名「宗尚」
大阪国際大学 講師

1961年京都市生まれ。
5歳で茶道の稽古を始め、18歳で教え始める。

高校の英語教員、
京都YMCA学院での英文タイプ・ワープロ講師、
短大での英文タイプ・ワープロ・パソコン講師を経て、
大阪国際大学で 「日本文化の英語による開示」を
目的とした科目を中心に、 茶道、風呂敷、着物などの
日本文化に関する授業を担当して16年目。

生きた教材となるべく、いつも和服で教壇に立ち、
風呂敷包みを持ち歩く。

NHK WORLD(NHK国際放送)TV “Begin Japanology”、
毎日放送テレビ「美の京都遺産」などにも出演。
2012年 京都府教育功労者表彰受賞。


◆このような講演活動をしています。
(履歴の一部)

・講演「お茶との出会い、その魅力、そして広がり」
 (高校1年生・2年生対象)

・ふれあい講座「茶道」(京都市国際交流会館)

・講演「国際交流と日本文化」(小学校教員の校内研究会)

・講演「茶の心 それは愛」(高校1年生・2年生対象)

・講義と実習「茶道」(企業の社員研修)

・講演「オショウバンってなあに?」(小学校1年生〜6年生対象)

・市民教養講座「和のこころを包もう!」(大阪府守口市民対象)

・講演「くらしに生かす旧暦の知識」(ふろしき研究会)

・留学準備講座「風呂敷を英語で語ろう!」
 (留学前の大学1年生対象)

・日本文化体験授業「茶道・風呂敷」
 (海外の大学からの短期研修生対象)

「日本文化を英語で話そう」(平成14年「和の学校」ホームページ)

「国際社会と日本文化U」(大阪国際大学シラバス)

「日本の伝統文化と芸術」(大阪国際大学シラバス)

 
梶田 真章 氏

1956年、浄土宗大本山黒谷金戒光明寺
(くろだに こんかいこうみょうじ)の塔頭(たっちゅう)、
常光院に生まれる。
1980年、大阪外国語大学ドイツ語科卒業。
1984年、法然院第31代貫主(かんす)に就任、現在に至る。
1985年、境内の環境を生かして
「法然院森の教室」を始める。

1993年、境内に「共生き堂(ともいきどう)
=法然院森のセンター」を新築、 この建物を
拠点に自然環境と親しむ活動を行う市民グループ
「フィールドソサイエティー」の顧問に就任。
きょうとNPOセンター副理事長 、NPO法人和の学校理事。

アーティストの発表の場や
シンポジウムの会場として寺を開放するなど、
現代における寺の可能性を追求しつつ、
環境問題に強い関心を持ち、多くの市民団体に参加。
寺を預かる僧侶として、そして一市民として、
個性を発揮できる活動を通じて
社会的役割を果たそうと努めている。

著書 『京都法然院歳時記』京都書院刊(共著)、 
『法然院』淡交社刊(共著)、
『ありのまま〜ていねいに暮らす、楽に生きる〜』
(リトルモア刊)

ホームページ: 「法然院」

 


 


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